LINE公式アカウントのリッチメニュー活用方法を業界別に紹介!〜化粧品業界編〜

LINEビジネスアカウントの機能の一つにリッチメニューがあります。リッチメニューは、LINEのキーボード部分に表示されるメニューのことです。リッチメニューには主に2つの効果があります。自社HPや予約サイトに紐付ける顧客誘導と、顧客の利便性向上です。この効果をより活かすことが出来るのが化粧品業界です。

化粧品は種類が多い一方で、顧客の要望も様々です。購入してもらうためには、顧客の要望をしっかりと把握し、ニーズに合った商品を提供する必要があります。また化粧品は消耗品な為、継続的に使用してもらえるよう購入後のサポートや利便性向上も重要です。

このように化粧品業界は顧客とのやり取りが多く発生することから、toC向けのコミュニケーションツールとしてLINEとの親和性が高く、既にLINEリッチメニューを導入して顧客獲得につなげている企業がたくさんあります。今回は化粧品業界に着目し、リッチメニューの活用事例を紹介します。

リッチメニューとは?

リッチメニューとは、LINEビジネスアカウントの一つの機能で、LINEのキーボード部分に固定表示されるメニューのことです。このリッチメニューを上手く活用することで、自社サイトに誘導したり、顧客の利便性を高めて満足度を上げたりすることができます。

化粧品業界におけるリッチメニュー活用方法

化粧品業界では、顧客のニーズに合った商品情報を発信し新規顧客の獲得に繋げたり、利用者の利便性を高め満足度を向上させている企業や団体が増えてきています。

また昨今新しい生活様式が注目される中、化粧品業界ではLINEを接客の一つとして活用している企業もあります。

今回は不動産業界の企業が実際に使っている事例をもとに、リッチメニューにどのようなボタンがあれば顧客満足度向上につながるのかをご紹介します。

その1 商品紹介

リッチメニューはキーボード部分に固定表示されるので、企業が特にアピールしたい商品を載せて活用できます。肌悩み/タイプ別に商品を提示したり、お試しセット価格を宣伝することで新規顧客の興味を引くことができます。また、このボタンにも公式サイトのURLを紐付けることで、サイト誘導することが可能です。

化粧品商材は種類が多い一方で、顧客の要望も様々です。特にスキンケアなどの基礎化粧品は顧客の肌質や悩みなどをしっかり把握し、顧客の要望に合った商品情報を提供する必要があります。リッチメニューに診断コンテンツを設け、BOTを組むことで顧客の要望に合った商品を提示することもできます。画像のように、イラストを多用したカジュアルな診断にすることで顧客に気軽に診断を受けてもらうことができます。また診断終了後にサンプルやクーポンを配布すると、顧客に商品を使用してもらうことができるので、購買までの流れを作りやすくなります。

その2 お問い合わせ

化粧品は、成分情報や使用方法、使用上の注意など顧客の気になる事が多い商材です。また自社でECサイトを持っている場合、商品の返品交換や配送、ポイント制度など質問事項は多岐にわたります。これらの質問を迅速かつ丁寧に対応することで、顧客満足度向上に繋げることができます。

お問い合わせにはBOTと、チャットオペレーターの2つの方法があります。

BOTで対応

顧客にとって、ホームページを細部まで調べたり、毎回問い合わせフォームに記入する作業は不便だと言えます。また、どちらの作業も回答に辿り着くまでに時間を要するので顧客の満足度を下げかねません。企業にとっても頻出される質問を、問い合わせが来た毎に回答するのは効率の悪いことです。リッチメニューに質問ボタンを設置しBOTを組むことで、顧客の疑問を自動的に解決することができます。

オペレーター対応

BOT対応に併せてオペレーター対応のボタンも用意することで、BOTで解決できない質問にもすぐに対応することができます。顧客の要望に一対一で対応することで、診断コンテンツなどより的確な商品提案が可能です。チャットによる接客は、対面接客を躊躇してしまう人や、遠方で店舗を訪れる人が難しい人でも気軽に質問することができます。上手く活用することで、これまで逃していた顧客層を取り入れることができると言えます。

その3  会員証

顧客の利便性向上のため、リッチメニューに「会員証」のボタンを設置するのも効果的です。企業によっては、メールアドレスなどを入力せずにLINEの情報だけで会員証を作れるものもあります。化粧品はあまり頻繁に購入するものではない商品だからこそ、顧客が利用する時にすぐ開くことができるLINEのリッチメニューは顧客利便性向上に繋がります。また、会員証の機能があることで顧客は公式アカウントをブロックせずに持ち続けます。企業はその間新商品の情報などを定期的に配信することができるので、購買に繋げることもできます。

その4 タブの活用

化粧品関連のLINE公式アカウント上で顧客に提供できる機能は上記に挙げた以外にも沢山あります。また化粧品業界の顧客は大きく「検討者」と「利用者」の2種類に分けられます。それぞれの顧客の属性によって提供するサービスや発信すべき情報が異なる為、リッチメニューの「タブ分け」を活用し、顧客にとって見やすいリッチメニューを作っている企業や団体が化粧品業界には多く見られます。「タブ分け」によって、リッチメニューの切り替えができ、より多くのボタンを設置することも目的です。具体的なタブ分けは、「ピックアップ商品」と「ロングセラー商品」、「検討者」と「利用者」、「EC利用」と「店舗来店」など企業の用途毎によって様々です。タブは色分けすることでより分かりやすいリッチメニューになります。

 まとめ

今回は化粧品業界に着目し、リッチメニューにどのような機能があれば顧客獲得、顧客満足度向上に繋がるかを紹介しました。

化粧品業界の方も、そうでない方もリッチメニューを考える際に参考にしていただければ幸いです。このメディアでは、その他の業界のリッチメニュー活用方法も特集しています。併せてご覧ください♪

Chatsellerではリッチメニューの他、LINE公式アカウントの機能を組み合わせたチャットサービスの提案を行っています。「チャット」と「人」を組み合わせることで、より使われる、より購入に繋がるサービスにする事が可能です。LINE公式アカウントを上手く活用してより良いサービス展開に役立ててください。

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