LINE公式アカウントのリッチメニュー活用方法を業界別に紹介!〜人材業界編〜

LINEビジネスアカウントの機能の一つにリッチメニューがあります。リッチメニューは、LINEのキーボード部分に表示されるメニューのことです。リッチメニューには主に2つの効果があります。

  • 自社HPや予約サイトに紐付ける顧客誘導
  • 顧客の利便性向上

上記の2つの効果をより活かしたLINE公式アカウントの運用を行っている企業が多いのが人材業界です。

人材業界において顧客の要望は様々で、スキマ時間労働やテレワークなど働き方が多様になったことで人材業界で公式LINEを利用する企業は増え、たくさんのアカウントが存在しています。

求人情報を発信するアカウントでは顧客の要望をしっかりと把握し、ニーズに合ったサービスと情報を提供することで、双方が納得できる雇用に繋げることができます。

また、採用専用のLINE公式アカウントではサイト上では手間のかかる応募や、お問い合わせなどもLINEを使うことでスムーズに行うことができ、顧客の利便性を高めることができます。

人材業界は顧客とのやり取りが多く発生することから、toC向けのコミュニケーションツールとしてLINEとの親和性が高く、既にLINEリッチメニューを導入して顧客獲得につなげている企業がたくさんあります。

今回は人材業界に着目し、リッチメニューの活用事例を紹介します。

リッチメニューとは?

リッチメニューとは、LINEビジネスアカウントの一つの機能で、LINEのキーボード部分に固定表示されるメニューのことです。このリッチメニューを上手く活用することで、自社サイトに誘導したり、顧客の利便性を高めて満足度を上げたりすることができます。

人材業界におけるリッチメニュー活用方法

人材業界でLINEアカウントを運用する上では、顧客のニーズに合った求人情報を発信し新規顧客の獲得に繋げたり、LINE上での説明会予約やお問い合わせを受け付けて顧客の利便性向上に繋げることが重要です。今回は人材業界の企業が実際に使っている事例をもとに、リッチメニューにどのようなボタンがあれば顧客満足度向上につながるのかをご紹介します。

その1 求人情報

求人情報取り扱う場合に、顧客の要望は勤務地、業種職種、時給、勤務日数など様々です。顧客に応募してもらう為には、顧客の要望をしっかりと把握し、顧客の希望する条件に合った求人情報を提供する必要があります。

リッチメニューに「求人検索」ボタンを配置し、自社サイトのURLと紐付けることで自社サイトへスムーズに誘導することができます。仕事内容や条件でボタンを分けると、顧客自身で検索条件を設定する必要がないので利便性向上にも繋がります。

職種や条件でメニューをセグメントしておくことで、顧客自身は検索条件を設定が不要になります

併せて利用することでより効果的なのがチャットでの情報配信です。顧客に希望条件を設定してもらい、条件を元に定期的に求人情報を配信することで、多くの求人情報を紹介でき掘り起こしの役割と情報のマッチ率を上げることができます。

また、リッチメニューに「配信設定」ボタンを配置することで、顧客の要望が変わった時もすぐに条件を反映させることができます。一方で、メッセージ配信はタイミングや回数を戦略的に設定していかないと顧客に悪いイメージを与えかねません。配信の頻度には注意しましょう。

また、BOTを組んでLINE上で求人紹介を行うこともできます。求人サイトと同じように、勤務地、雇用形態、職種などでBOTを組んで求人情報を紹介するものもあれば、診断コンテンツのようにパーソナルな質問を行い、その人のタイプに合った求人を紹介するものもあります。診断コンテンツは、紹介の精度という面では他のものより劣ってしまう可能性がありますが、顧客に気軽に使ってもらうという点では効果的です。BOTを組む時はカラフルな色やイラストを使うことで、思わず押したくなるような親しみやすいデザインになり顧客に興味をもってもらうことができます。

BOTのデザインをカスタムする事でタップしやすさを追求していくのも効果的です。

その2 オペレーターに相談

上記に挙げた条件設定では取り切れない顧客の細かい要望に応えることができるのがオペレーター相談です。

顧客の要望に一対一で対応することで、求人検索よりも的確で個人に寄り添った情報提供を行うことができます。また顧客が膨大な求人情報から自分に合ったものを選ぶより、オペレーターが顧客の要望に合った求人情報を提供する方が時間短縮になります。

これまで相談は対面が一般的でしたが、LINEのチャット機能を活用することで、LINE上で顧客の相談を受けることができます。リッチメニューの「相談」ボタンを押すだけでオペレーターに繋がる為、顧客は対面よりも気軽に相談することができます。

顧客は普段から慣れ親しんだLINEを使うことで気軽にチャットで問い合わせが可能になります。

その3 よくある質問のBOT化

求人サイトを初めて利用する人にとって、分からないことや不安に感じることは沢山あります。

しかし分からないことをホームページを細部まで調べたり、毎回問い合わせフォームに記入する作業は顧客の負担になりかねません。また、どちらの作業も回答に辿り着くまでに時間を要するので顧客の満足度を下げてしまうことがあります。企業にとっても頻出される質問を、問い合わせが来た毎に回答するのは効率の悪いことです。

リッチメニューに質問ボタンを設置しBOTを組むことで、顧客の疑問を自動的に解決することができます。

あらかじめBOTでよくある質問への回答フローを作っておく必要があります。

その4 応募

リッチメニューに「応募」ボタンを設定することで、検索から応募までの流れを構築することができます。

また、採用専用のアカウントを持ち、LINE上で応募フォームを送信することができる企業もあります。フォーム上で電話番号や顔写真などを登録できる為、履歴書を書く手間を省くことができるのも利点です。

企業によっては選考結果もLINE上で確認できるものもあります。電話やメールなどで結果を待つ必要がないので顧客にとって便利な機能だと言えます。

タップすると外部のフォームリンクが開く様に設定されています。
自社アンケートサイトやGoogleフォームなどで事前にフォームを作成しておく必要があります。

まとめ

今回は人材業界に着目し、リッチメニューにどのような機能があれば応募獲得、顧客満足度向上に繋がるかを紹介しました。

人材業界の方も、そうでない方もリッチメニューを考える際に参考にしていただければ幸いです。このメディアでは、その他の業界のリッチメニュー活用方法も特集しています。併せてご覧ください♪ 

Chatsellerではリッチメニューの他、LINE公式アカウントの機能を組み合わせたチャットサービスの提案を行っています。「チャット」と「人」を組み合わせることで、より使われる、より購入に繋がるサービスにする事が可能です。LINE公式アカウントを上手く活用してより良いサービス展開に役立ててください。

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